守秘義務及び個人情報取扱いについて

(1)当事業所の従事者(退職後を含む)は正当な理由なく業務上知り得た利用者様及びご家族の情報を漏らしません。但し居宅介護支援事業者が開くサービス担当者会議などで必要性がある場合、必要な範囲で個人情報を用います。

(2)当事業所が、業務上必要とする利用者及びその家族の知り得た個人情報を適切に取り扱わせていただくための指針を示し、職員一同がこれを遵守し、利用者及びその家族の個人情報の保護に万全を尽くすものであります。

(3)サービス提供上知り得た利用者及びその家族に関する個人情報は、関係法令及びその他規範等を誠実に遵守いたします。

(4)利用者及びその家族の個人情報に関し、個人情報の紛失、改ざん及び漏洩等の防止に努め、適切な安全管理をいたします。

(5)法令に定める場合を除き、利用者及びその家族の個人情報を、予めご本人の同意を得ることなく第三者に提供することはございません。

(6)利用者及びその家族から個人情報の取り扱いについて、苦情等があった場合には、これを真摯に受け止めるとともに、その内容について厳格に調査した上で、適切且つ迅速な対応に努めます。

(7)個人情報保護のための管理体制、及び取り組みを継続的に見直し、その改善に努めて参ります。

(8)利用期間はサービス提供契約期間に準じます。

(9)個人情報の使用目的は以下のとおりです。

  1. 利用者に関わる居宅サービス計画及び介護サービスの提供を円滑に行うため。
  2. サービス利用にかかる各サービス提供事業者や主治医との連絡調整に努め、更にはサービス担当者会議等を開催し、より適切なサービス提供実施を可能にするため。
  3. 病状の変化等により医療機関への連絡等が必要になった場合。
  4. 介護保健事務に関する情報提供が必要となった場合。
  5. 損害賠償保険などに係わる保険会社への相談又は届出等。
  6. その他の事情により、個人情報の提供が必要となった場合(但し、利用者の了承を得た後)。

作成:2016年3月20日

(9)個人情報の使用目的は以下のとおりです。

  • 利用者に関わる居宅サービス計画及び介護サービスの提供を円滑に行うため。
  • サービス利用にかかる各サービス提供事業者や主治医との連絡調整に努め、更にはサービス担当者会議等を開催し、より適切なサービス提供実施を可能にするため。
  • 病状の変化等により医療機関への連絡等が必要になった場合。
  • 介護保健事務に関する情報提供が必要となった場合。
  • 損害賠償保険などに係わる保険会社への相談又は届出等。
  • その他の事情により、個人情報の提供が必要となった場合(但し、利用者の了承を得た後)。

作成:2016年3月20日

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